2014年02月11日
佐々木健介VS中嶋勝彦 東京・後楽園ホール大会
2月11日(火)、東京・水道橋の後楽園ホールで行われた健介オフィス(ダイヤモンドリング)の中嶋勝彦10周年記念大会を観戦してきました。この日のメインは佐々木健介と中嶋勝彦の7年ぶりのシングルマッチで、20分近くに及ぶ熱闘の末、勝彦が気迫のこもったジャーマンスープレックスで師匠越えを果たしました。
試合終了後、健介に10年間のお礼を述べる勝彦に対して、「強くなったなあ勝彦。これでもう何も思い残すことはないよ。ありがとう。」との言葉を返し、客席にも「28年間ありがとうございました。」とあいさつしました。まるで引退するかのような発言に場内は騒然となりましたが、健介はリングを降りて一礼すると、すぐに退場してしまいました。
ダイヤモンドリングの社長であり、タレントとしても人気者の北斗晶ですが、プロレス会場では裏方に徹し、紙テープの片づけや選手の入退場の手伝いなどをしています。健介の発言を北斗はどう受けとめたのでしょうか・・・。
この日はZERO-1に所属する橋本真也の息子、橋本大地が登場しましたが、見せ場の決め技をミスするなど、内容的にも今ひとつでした。もっともっと練習を積み重ね、いい選手に育ってほしいと思います。
潮崎豪(左)VS宮原健斗(右)のシングルマッチは、この2人らしいバチバチした闘いになりました。昨年全日本プロレスに移籍した宮原にとっては久しぶりのダイヤモンドリングでの試合でしたが、最後は潮崎のゴーフラッシャーに敗れました。
Posted by 島田市☆村松時計店 at 21:34│Comments(2)
│プロレス
この記事へのコメント
健介は、引退してしまうんでしょうか?(ToT)/~~~
Posted by 五朋建設 at 2014年02月11日 21:44
五朋建設さんへ
コメントを頂き、ありがとうございます。
引退はしてほしくないですが、健介も47歳になり、健介らしい試合を見せ続けることは中々むずかしいでしょう。
この日の勝彦との試合でも、かなりバチバチやり合いましたが、やはり年齢的な衰えを感じるところもありました。
もし引退を決意したなら、どんな形になるにせよ、健介のことを盛大に見送る引退試合をやらせてあげたいですね。
コメントを頂き、ありがとうございます。
引退はしてほしくないですが、健介も47歳になり、健介らしい試合を見せ続けることは中々むずかしいでしょう。
この日の勝彦との試合でも、かなりバチバチやり合いましたが、やはり年齢的な衰えを感じるところもありました。
もし引退を決意したなら、どんな形になるにせよ、健介のことを盛大に見送る引退試合をやらせてあげたいですね。
Posted by 島田市☆時計屋さん☆むらまつ at 2014年02月12日 00:34