2025年01月27日
【KENTEX】ケンテックスのメーカー修理
自衛隊とのコラボモデルで有名なケンテックスの腕時計(型番S648M-01)を紹介します。文字盤に記載されたJASDFとは「Japan Air Self-Defense Force」の略で、航空自衛隊の英語の呼び名です。
【公式サイトの記事から抜粋】
クロノグラフ機能を搭載した本格パイロットウォッチ。 ダイヤルには航空自衛隊の制服をイメージしたシャイニングブルーを採用。時分針とダイヤルに使用されるのはスーパールミノバ(強力蓄光)。航空自衛隊プロフェッショナル(専用)モデル。
当店で2019年に販売した時計であるこを証明するギャランディカード(保証書)です。このカードを提示することで修理代が通常価格の20%OFFになります。今回、針の位置ずれを直す部分的な修理依頼があり、費用が通常価格6,600円のところを5,280円で引き受けました。
2024年10月01日
【KENTEX】ケンテックス・ブルーインパルスの修理
ケンテックスのブルーインパルスモデル(S715M‐07)です。ケンテックスは自衛隊の協力を得て2004年から多くの自衛隊記念モデルを発売してきた日本の時計メーカーです。
ブルーのIP(イオンプレーティング)加工を施したケースと黒色の文字盤を組み合わせてブルーインパルスモデルとしてのデザインを表現しています。
7時の目盛りの「7」が外れてしまいました。バイクのツーリングに多用していたため、走行中の振動を繰り返したことが外れた原因だと診断しました。今回は接着で取り付ける応急処置で対応しましたが、メーカーに修理を依頼する場合は文字盤交換になるのが一般的な対応です。
KENTEX公式サイトから抜粋
航空自衛隊の協力を得て製作されている、ブルーインパルス仕様の三針ソーラーモデルです。文字盤にはブルーインパルス(第4航空団第11飛行隊)の公式エンブレムがデザインされ、ケースにはブルーIP加工が施されています。
日本製のソーラー発電式モジュールを採用し、フル充電時では最大6ヶ月間稼働、電池交換も不要です。ベルトは、防弾チョッキにも使用される強靭なバリスティックナイロンが使用され、穴回りがほつれないようハトメ加工を施すなど、現場隊員の声が反映されています。裏蓋には、現在の運用機体であるT-4のデザインが刻印され、ブルーインパルスの世界観に溢れる専用仕様となっています。
2024年06月24日
【KENTEX】ケンテックスJSDF第8飛行隊F-2モデル
自衛隊とのコラボモデルで有名な日本の時計メーカー、ケンテックスのJSDF第8飛行隊F-2モデルの画像です。型番S715M-13、定価26,400円、ステンレススチール製、ソーラー電池式のクォーツムーブメントで作動する腕時計です。
青色のナイロンバンドと同系色の文字盤がよく似合っています。今回、お父様から息子さんへの贈り物としてお買い上げいただきました。きっと喜んでもらえたと思います。
【ケンテックス公式サイトの記事から抜粋】
「防衛省共済組合登録商品」として登録されているJSDFシリーズの3針ソーラーモデル。手首の稼働を妨げない4時位置リューズや、フル充電で最大6ヵ月稼働するソーラー発電機能は、自衛隊の現場隊員からのヒアリングから生まれています。
文字盤と裏蓋にデザインされている各自衛隊の公式エンブレム(徽章)は、幕僚監部の協力によって製作されており、隊員が誇りと愛着をもって使用してほしいとの想いが込められています。
黒色の専用ボックスに時計が収められています。飛行機のイラストがっこいいです。
2024年06月03日
【KENTEX】ケンテックスの「ガールズ&パンツァー」修理
日本の時計メーカー、ケンテックスの「ガールズ&パンツァー」限定モデルの画像です。文字盤の目盛りの枠が外れたとのことで修理相談がありました。
ケンテックスに問い合わせたところ、文字盤の交換修理になり、概算費用10,000円~が見込まれ、ムーブメント修理も必要な場合は15,000円~になるとのことでした。
裏蓋にコラボモデルの特別仕様であることが刻印されています。裏蓋の構造は回転して開閉させるスクリューバック式です。
<KENTEXの公式サイトから抜粋>
JGSDF PROをベースにしながら、すみずみまでガルパンモデルとしての”こだわり”を込めました。インダイヤル、時針分針、ケースバック、バリスティックナイロンベルトなど、ファンのための特別仕様。
放送開始以来、アニメファンだけではなくミリタリーファンの間で一大ブームを引き起こしたガールズ&パンツァー、通称ガルパン。2015年の映画公開に合わせてKENTEX JSDFシリーズとのコラボ・ウォッチが発売されました。
ケンテックスは、他業界と積極的にコラボレーションを行い、オリジナルウォッチを開発しています。 2015年には、ケンテックスJSDFシリーズとアニメ「ガールズ&パンツァー」のコラボレートモデルを発売しました。
2024年03月08日
【KENTEX】ケンテックス エスパイ アクティブの修理
日本の時計メーカー、ケンテックスのエスパイ アクティブの画像です。型番E546M-02、ケース径41mm、100m防水、機械式自動巻き、フルカレンダー表記のメンズモデルで、ブラウンカラーの文字盤がとてもかっこいいです。
修理の際にはケンテックスのサービスセンターに作業を依頼します。オーバーホール修理料金は会員価格36,000円~、一般価格45,000円~が目安になります。
文字盤と同系色の茶色の革バンドが時計によく似合っています。
2023年06月02日
【KENTEX】ケンテックス・マリンマン シーアングラーの修理
ケンテックス・マリンマン シーアングラーの画像です。ISO潜水防水規格をクリアした本格的なダイバーズウォッチで、ケンテックス創業30周年を記念して開発された時計です。
型番S706X-02/定価117,700円/ブルーダイアル/機械式自動巻き(SEIKOムーブメント)/サファイアクリスタルガラス/ステンレススチール製/ケース径44.8mm/セラミックベゼル/トリチウム夜光
今回、リューズのネジ込み不良とベゼルの夜光ポイントの欠損を直すため、サービスセンターで修理を行いました。費用はオーバーホール26,400円、部分交換10,120円、送料1,100円でした。
2023年02月20日
【KENTEX】ケンテックス海上自衛隊モデルの電池交換
日本の時計メーカー、KENTEX(ケンテックス)の海上自衛隊モデルの画像です。文字盤上部に表記されたJMSDFとは「Japan Maritime Self-Defense Force」の略称で、日本の海上自衛隊の事を意味しています。
型番 S694M-01/モデル名 KENTEX JSDFPRO 海上自衛隊モデル/定価20,900円/ケース径41mm/シルバーダイヤル(蓄光ドットインデックス)/200m防水性能/クリスタルガラス/ステンレススチール製
KENTEXの最新情報は⇒公式サイトでご確認ください。当店は静岡県のKENTEX正規特約店として商品の販売・修理を行っています。
今回、時計が止まったとの事で電池交換の依頼があり、費用1,650円、作業時間10分で即日対応しました。オーバーホール修理が必要な場合はサービスセンターに作業を依頼します。
<KENTEXの公式サイトから抜粋>
ケンテックスは橋本憲治が日本人の繊細な感性に合った高品質な時計を適正価格で提供することをポリシーとして立ち上げたブランドです。
それは時計を高級品として扱いマーケティングに力を入れる、スイスを中心としたラグジュアリーブランドへのアンチテーゼでありました。
当初はスイス製ムーブメントを採用したり、海外生産を行うなど様々なチャレンジを行いました。20年以上におよぶ試行錯誤の結果、高品質と適正価格の実現は国産ムーブメントを使い日本で生産する純国産腕時計という結論に到達しました。
2021年09月23日
【KENTEX】ケンテックスJGSDFの文字盤修理
ケンテックスJGSDFのソーラークォーツ時計の画像です。JGSDFとは防衛相の陸上自衛隊の事を意味し、「Japan Ground Self-Defense Force=JGSDF」の略称です。
文字盤の2時を表記する「2」の目盛りが外れてしまったため、取付作業を行う事になりました。概算費用2,750円、納期1週間を見込んでいます。
ケンテックスは自衛隊とのコラボモデルを多数発売している日本の時計メーカーで、東京オリンピックの開会式で青空に五輪のマークを描いたブルーインパルスの記念モデルも限定発売しました。
2021年08月03日
【KENTEX】ケンテックス・ブルーインパルス
ブルーインパルスT-4の20周年記念モデルとして発売されたケンテックス【KENTEX】の画像です。ステンレススチール製のケースとブレスの表面にブルーイオンプレーティング加工を施してあり、タキメーターとテレメーターを装備したクロノグラフウォッチに仕上がっています。
ケンテックスは1994年に創業した純国産ウォッチで、防衛省自衛隊の全面協力を得てスタートしたJSDFシリーズによって人気が確立しました。
全国的に取扱店の少ない時計ブランドですが、個性的なデザインと質感の良さには定評があり、価格も手頃でコストパフォーマンスに優れた時計です。
商品名KENTEX Blue Impulse SP/型番S720M-02/定価93,500円(税込)/20気圧防水/ステンレススチール製(ブルーIP加工)/サファイアガラス/耐衝撃構造/裏面スケルトン/日本製ソーラークォーツ(フル充電約6か月)/ケース径46mm/厚さ15mm
2021年03月06日
【KENTEX】ケンテックス・トゥールビヨンの修理
ケンテックス・クラシック・トゥールビヨン(Ref.E472M-02)の画像です。3時側に曜日、9時側に日付の表示針が配置されています。カレンダー針はレトログラードという複雑な機構で動きます。
搭載している手巻き式ムーブメントは40時間パワーリザーブのCal.KT107です。今回、修理の依頼があり、ケンテックスのサービスセンターでオーバーホールを行う事になりました。修理費用は一般価格110,000円、会員価格88,000円で、今回の依頼主はオーナークラブの会員の方なので88,000円です。※税込み
文字盤シルバーダイヤル(ギョーシェ彫り)/ケース径39mm/ステンレススチールケース(SUS316L プラチナメッキ)/3気圧防水/両面サファイヤクリスタルガラス(無反射コーティング)
2021年01月25日
【KENTEX】JSDFブルーインパルスT4エディションが入荷
防衛省とのコラボモデルで人気を集めているKENTEXのブルーインパルス記念モデルが入荷しました。生産本数2020本の限定品で、ブルーインパルス史上3代目の専用機体となるT-4ブルーをイメージしてデザインされています。
JSDFブルーインパルス・チタンクォーツT4エディション/S793M‐01/日本製クォーツ式クロノグラフムーブメント/チタン製/カーブミネラルガラス//ケース径44mm/バンド幅22mm/重量135g/10気圧防水/定価85,800円(税込)
裏蓋にシリアル番号、型式番号、材質、防水性能などの時計情報が刻印されています。
<KENTEX公式サイトから抜粋>
1960年の部隊創設以来、国民に勇気と感動を与え続けてきた航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」。2020年の記念すべき60周年の歴史に名を刻むのは、ブルーインパルス史上3代目の運用機体となるT-4ブルーです。
本モデルは、その輝かしい60年の節目を迎え、更なる進化を続けるT-4ブルーの功績を称えるモデルとして企画開発が行われました。防衛省共済組合登録商品として、任務でも使用可能な実用性を重視したクオーツ式の駆動方式をベースに、航空幕僚監部協力のもと製作されたデザインは、T-4ブルーの世界観溢れる仕様となっています。
詳細はこちらをご覧ください ⇒ KENTEX公式サイト
2020年10月08日
【KENTEX】ケンテックス・エスパイ4の修理
セイコー、シチズンとは一線を画した独自の時計作りで我が道を行く国産時計の雄、ケンテックスのエスパイ4の画像です。40時間パワーリザーブと24時間表示、月日と曜日のフルカレンダー機構を搭載しています。
搭載ムーブメントは9100機械式自動巻きです。裏蓋にNo25/88、E546M、10ATM、Limited Editionの刻印があり、10気圧防水、88本限定モデルである事が分かりました。
今回、時計が止まってしまうとの事でサービスセンターに修理を依頼しました。ユーザーがケンテックスの会員に登録しているので通常35,000円かかるオーバーホール基本料金が28,000円に安くなります。※税別
2020年04月04日
【KENTEX】ケンテックス・マリンマン・シーアングラー
ケンテックス・マリンマン・シーアングラーの画像です。硬質で傷がつきにくいセラミック仕様のベゼルとブルーダイヤルが相まって実にかっこいいデザインの時計です。
ケンテックス創業30周年の記念モデルとして500本のみ限定発売され、すぐに完売してしまいました。当店でも1本だけ入荷し、熱心なケンテックスファンの方にお買い上げ頂きました。

暗闇でも鮮やかに発光するトリチウムガスの蓄光塗料を針と目盛りに採用しています。
【型番:S706X-02】【定価:97,000円(税別)】【大きさ:ケース径44mm】【文字盤色:ブルー】【ムーブメント:機械式自動巻き(Cal.NH35)】【防水性能:300m防水(ISO6425潜水防水規格)【素材:ステンレススチール/セラミックベゼル】
2019年11月30日
【KENTEX】ケンテックスのメーカー修理
自衛隊のオフィシャルウォッチ、KENTEX(ケンテックス)の画像です。文字盤の防衛相航空自衛隊の英語表記であるJSADF(Japan Air Self-Defense Force)と日本国旗、航空自衛隊のマークが印字されています。
裏蓋にシリアルナンバー(製造番号)020029、リファレンスナンバー(型式番号)S455Mが刻印されています。裏蓋の構造はスクリューバック式で、開閉の際には専用工具を使って回転させる仕組みです。
リューズの巻芯が錆びているため、オーバーホールも含めた全体修理をサービスセンターに依頼しました。費用8,000円(税別)と送料、納期1か月の予定です。
使用している電池に「2017,2M 」と記載されており、前回の電池交換が2017年2月だと分かりました。最近止まったばかりだとすれば電池寿命は2年8か月という計算になります。
ブルーのナイロンバンドがだいぶ傷んでおり、修理の際に一緒に交換する事になりました。メーカー販売価格は3,000円(税別)です。
2019年08月24日
【ケンテックス】KENTEX JSDF STANDARD
自衛隊との提携モデルを数多く発売しているケンテックスのJSDFコレクションの画像です。防衛省共済組合の本部登録モデルで、ダイアルに日本国旗とロゴマークが表記されています。
【型番:S455M-09】【定価:13,000円(税別)】【ムーブメント:電池式クォーツ】【文字盤:グリーン】【ガラス:フラットミネラルガラス】【大きさ:ケース径38.5mm】【材質:ステンレススチール】【防水性能:10気圧防水】
JSDFとは自衛隊の英語の呼び名で、Japan Self Defense Forceの略称です。ケンテックスは陸海空の自衛隊の記念モデルを中心に人気を集めている日本の時計メーカーです。
2019年06月21日
【KENTEX】ケンテックスJSDFコレクションの修理
自衛隊とのコラボモデルで人気を集めているケンテックスJASDFコレクションの画像です。文字盤の9時位置に航空自衛隊のロゴマーク、6時位置にSOLAR 100M(ソーラー時計、100m防水の意)、4時位置にカレンダー表記があります。
時計が遅れたり止まったりするとの修理相談がありました。当初は機械の故障を疑いましたが、針の動きを確認したところ、赤色の秒針が長針に時々引っ掛かることが分かり、針の付け直し作業で対処しました。費用2,160円、納期1週間でした。
裏蓋の開閉はスクリューバック方式で、型番S715M、ケース径42.5mm、蓄光時分針、6ヶ月駆動ソーラー電池、10気圧防水仕様の時計です。
2018年07月12日
【KENTEX】ケンテックス JSDFコレクション ブルーインパルスが入荷

ケンテックス JSDFコレクション・ブルーインパルスが入荷しました。日本製のソーラークォーツムーブメントを搭載し、ケースにブルーカラーのイオンプレーティング加工を施しています。
2018年からケンテックスの正規取扱店になりました。詳しい商品情報はケンテックス公式サイトをご覧ください。ご希望の商品をお取り寄せいたします。

文字盤にブルーインパルスのエンブレムとJASDFの文字が描かれ、実にかっこいいデザインに仕上がっています。
ケンテックスの価格設定は良心的で、この時計も19,000円(税別)と非常にリーズナブルで、質感やデザインの良さを考えるとかなりお買い得だと思います。

裏蓋はスクリューバックタイプで、専用工具で回転させて開閉する仕組みになっています。ソーラークォーツなのでしばらくはメンテナンスも不要ですが、いずれは経年劣化によるソーラーバッテリーの交換が必要になります。そのときはケンテックスに送って作業してもらいます。
2018年06月25日
【KENTEX】ケンテックス・ブルーインパルス限定モデルが入荷

300個限定生産のケンテックス・ブルーインパルス・シルバーエディションモデルが入荷しました。ブルーインパルスモデルの現行機種「T-4」20周年を記念して作られた自衛隊モデルで、質感やデザイン性は申し分なく、74,520円(税込)という販売価格も非常にリーズナブルだと思います。

2018年6月からケンテックスの正規特約店になりました。ケンテックスは防衛省公認の自衛隊モデルを数多く発売してきた日本の時計メーカーとして有名で、非常に魅力的な商品がラインナップされており、7月以降も順次ニューモデルが入荷してきます。

裏蓋にブルーインパルス限定モデルであることの証がデザインされています。

オリジナルスペシャルボックスにピンバッチとアジャストツール、バリスティックナイロンベルトが収納されています。こういった付属品も限定モデルだけの特典です。
2013年06月30日
ケンテックス【KENTEX】ブルーチタン限定モデル
【品名:ケンテックス・ブルーチタン】【型番:S683M-07】【ムーブメント:電池式クォーツ】【文字盤色:ブルー】【大きさ:ケース径44mm】【素材:チタニウム(ブルーイオンプレーティング)】【ガラス:ミネラルガラス】【防水性能:100m防水】
お客様のリクエストで航空自衛隊のブルーインパルスの限定モデル、ケンテックス・ブルーチタンをお取り寄せしました。時計の隅々までブルーのイオンプレーティングで加工してあり、文字盤には日本国旗と航空自衛隊の「JASDF」のロゴマークをデザインしています。
ケンテックスはセイコーウォッチに在籍していた橋本憲治氏が1997年に設立した時計会社で、自衛隊限定モデルを中心に人気を集めている時計ブランドです。今回のブルーチタンモデルは「T-4」ブルーインパルスが導入された1996年にちなんで、シリアルナンバーつきの1996個がリリースされました。