島田市☆村松時計店　（時計の修理情報／時計の入荷情報）

１月４日、新日本プロレスの東京ドーム大会「レッスルキングダム７」を観戦してきました。メインの棚橋弘至VSオカダカズチカのIWGPヘビー級選手権試合は３０分を超える大激闘の末、最後は棚橋が得意技のハイフライフローで破り、６度目の王座防衛に成功しました。

この日の観客動員数は２万９千人と発表されました。アリーナ席からスタンド席までお客さんがぎっしり入っていて、最近の新日本の人気の高さを改めて感じました。
　　　　　　
　　　　
鈴木みのるの入場テーマ曲の「風になれ」を中村あゆみがフルコーラス熱唱し、大いに盛り上がりました。試合の方は永田がバックドロップホールで鈴木みのるを破りましたが、この２人の対決はいつも熱く、激しいぶつかり合いになります。
　　　　　　
真壁刀義VS柴田勝頼のシングルマッチは期待通りのバチバチした試合になりました。最後はキング・コングニードロップで真壁が勝ちましたが、柴田もよく頑張りました。
　　　　　　
この日の注目カード、中邑真輔VS桜庭和志のインターコンチネンタル選手権試合も期待通りの試合になりました。中村の得意技のボマイエに桜庭が敗れて勝負は決着しましたが、スリリングな攻防を展開した２人に会場から大きな拍手が起きました。