2010年11月18日
ミモ【MIMO】/オリス【ORIS】/ティソ【TIISOT】
オリスが大好きな時計ファンの方にお会いして、お手持ちのコレクションを見せて頂きました。
新旧それぞれに特徴があり、時計の面白さ、楽しさを感じたので、ここでご紹介いたします。

1930年代のドイツ製のアンティークウォッチ、ミモ【MIMO】という時計です。文字盤が年代相応に色焼けし、いかにもアンティークらしく、とてもいい感じです。
ミモはスイスのジラール・ペルゴ社の株を買い取ったことで有名になったドイツの時計メーカーだそうです。今から80年以上前の1928年のことです・・・。

1980年代のオリス【ORIS】ビッグクラウン・ポインターデイトです。
5時の目盛り位置にある「18」を差している針がポインターデイトと呼ばれるカレンダー機能で、9時の位置の丸い窓が秒針表示になり、この場合、「12時01分3秒、日付が18日」と読み取ります。
オリス独特のデザインは昔も今も一貫していて、とても魅力的です。

ティソの150周年記念モデルの時計として1年ほど前に購入したそうです。
ストップウォッチ機能が付いていて、上右側が12時間計、左上側が30分計、6時位置の丸い小窓が秒針になります。12時間計と30分計をサッカーボール、下側の横長の四角いラインをサッカーのゴールに見立てているとのことです。
文字盤のデザインでサッカーのイメージを楽しく表現した時計です。
新旧それぞれに特徴があり、時計の面白さ、楽しさを感じたので、ここでご紹介いたします。
1930年代のドイツ製のアンティークウォッチ、ミモ【MIMO】という時計です。文字盤が年代相応に色焼けし、いかにもアンティークらしく、とてもいい感じです。
ミモはスイスのジラール・ペルゴ社の株を買い取ったことで有名になったドイツの時計メーカーだそうです。今から80年以上前の1928年のことです・・・。
1980年代のオリス【ORIS】ビッグクラウン・ポインターデイトです。
5時の目盛り位置にある「18」を差している針がポインターデイトと呼ばれるカレンダー機能で、9時の位置の丸い窓が秒針表示になり、この場合、「12時01分3秒、日付が18日」と読み取ります。
オリス独特のデザインは昔も今も一貫していて、とても魅力的です。
ティソの150周年記念モデルの時計として1年ほど前に購入したそうです。
ストップウォッチ機能が付いていて、上右側が12時間計、左上側が30分計、6時位置の丸い小窓が秒針になります。12時間計と30分計をサッカーボール、下側の横長の四角いラインをサッカーのゴールに見立てているとのことです。
文字盤のデザインでサッカーのイメージを楽しく表現した時計です。
Posted by 島田市☆村松時計店 at 18:00│Comments(0)
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