島田市☆村松時計店　（時計の修理情報／時計の入荷情報）

　　　　　　
　2月14日（日）、東京の両国国技館で新日本プロレスの両国大会を観戦してきました。この日は全9試合が行われ、メインは（王者）中邑真輔vs中西学（挑戦者）のＩＷＧＰヘビー級選手権試合で、20分近くの熱戦の末、中邑が勝って王座を防衛しました。
　　　
　今回はプロレスファンに与える大きな話題がなかったためか、館内は空席が目立ちました。内容的にもセミファイナルまでは拍手や歓声も少なく、あまり盛り上がりませんでしたが、メインを務めた中邑と中西の２人が最後はきっちりと締め、いい試合を見せてくれました。

　1月4日の東京ドーム大会以来のプロレス観戦でしたが、会場には選手たちを見守るファンの温かい気持ちが充満し、同じ思いを抱くファン同士の共有空間として心地よい場所でした。これからもプロレスを応援していきます。