2009年11月09日
新日本プロレス・両国大会
11月8日の日曜日、お店を臨時休業して東京に出かけ、
中邑真輔vs棚橋弘至のIWGP戦がメインの新日本プロレス両国大会を観戦してきました。
新日本は一番大好きなプロレス団体であり、その中でも特に棚橋と中邑は
私が今一番応援しているプロレスラーなので、2人のシングルマッチがとても楽しみでした。
試合はお互いの意地のぶつかり合いで迫力満点、気迫に満ち溢れた闘いに
私は時間の経つのも忘れ、かたずをのんで勝敗の行方を見守りました。
最後は中邑が勝ちましたが、私の視線は敗者の棚橋にくぎ付けで、やっとの思いで立ち上がり、
若手の肩を借りてフラフラしながら帰っていく後ろ姿にグッと来てしまいました。
プロレスって面白い・・・大好きです。身体を張って闘うプロレスラーたちに感動し、
「すごいものを見せてくれてありがとう!」、と満足して家路に着きました。
Posted by 島田市☆村松時計店 at 11:59│Comments(4)
│プロレス
この記事へのコメント
お邪魔します
先ほど、結果知りました♪
勢い的に中邑かなとは思っておりましたが・・・。
二人の戦いは内容も濃いので、
楽しまれたことでしょうね♪
先ほど、結果知りました♪
勢い的に中邑かなとは思っておりましたが・・・。
二人の戦いは内容も濃いので、
楽しまれたことでしょうね♪
Posted by ももそら
at 2009年11月09日 12:37

ももそらさんへ
はい、もう十分過ぎるほど堪能してきましたよ。(^0^)
過去の対戦成績は中邑の5勝3敗1分けで、今回が10回目の
シングルマッチでしたが、今回も実に新日本らしい、いい試合でした。
今の新日本を体感するなら、やっぱりこの2人の闘いでしょう。
はい、もう十分過ぎるほど堪能してきましたよ。(^0^)
過去の対戦成績は中邑の5勝3敗1分けで、今回が10回目の
シングルマッチでしたが、今回も実に新日本らしい、いい試合でした。
今の新日本を体感するなら、やっぱりこの2人の闘いでしょう。
Posted by むらまつ
at 2009年11月09日 14:35

棚橋vs中邑の新日本エース同士の対決、さぞ見ごたえがあったでしょうね。新日本から猪木が去って久しいですが、猪木イズムは次代のエースが確実に受け継いでいるようでファンの一人として嬉しい限りです。
しかし、興行的に考えてそろそろ同門同士又は日本人同士の対決はマンネリ化し始めているのではないかと?
新日本旗揚げ創世記、猪木と同格扱いを条件に合流した坂口に新間寿氏が、坂口に№2の座に治まってくれと頭を下げたとか?
全日本にしても、旗揚げ間もなく参加した大木が自分の待遇に不満を持ち脱退し韓国に帰国した後、絶対的エースは馬場一人で時代のエースという位置づけで鶴田がいました。
坂口が引退し、猪木が議員活動が忙しくセミリタイアしたような
状況下、藤波・長州に続くエース一人を決めあぐね武藤・蝶野・橋本を同時にエース格にしてしまったのが、現在のプロレス人気低迷
原因の一つではないかと?・・・また、グダグダと愚痴コメントを書いてしまいました。馬場・猪木が築いたプロレス黄金期の再来は何時?
しかし、興行的に考えてそろそろ同門同士又は日本人同士の対決はマンネリ化し始めているのではないかと?
新日本旗揚げ創世記、猪木と同格扱いを条件に合流した坂口に新間寿氏が、坂口に№2の座に治まってくれと頭を下げたとか?
全日本にしても、旗揚げ間もなく参加した大木が自分の待遇に不満を持ち脱退し韓国に帰国した後、絶対的エースは馬場一人で時代のエースという位置づけで鶴田がいました。
坂口が引退し、猪木が議員活動が忙しくセミリタイアしたような
状況下、藤波・長州に続くエース一人を決めあぐね武藤・蝶野・橋本を同時にエース格にしてしまったのが、現在のプロレス人気低迷
原因の一つではないかと?・・・また、グダグダと愚痴コメントを書いてしまいました。馬場・猪木が築いたプロレス黄金期の再来は何時?
Posted by hiro at 2009年11月09日 22:23
hiroさんへ
独自の道を行くインディー団体が大幅に増えて、団体ごとの選手層も極端に薄くなり、
話題性も大会規模も昔では考えられないくらいプロレスはスケールダウンしてしまいました。
女子プロレスは男子以上に厳しく、開催場所のほとんどが首都圏の小さな会場になってしまい、
もはや後楽園ホールでさえ満員になることはめったにありません。
プロレス黄金期がぜひ再来してほしいものですが、このままでは行く末が心配です。
プロレス団体は数あれど、やっぱり新日本、全日本、ノアに頑張ってもらいたい。
お正月のドーム大会もビックリするようなカードを1つか2つは実現してほしいですね。
独自の道を行くインディー団体が大幅に増えて、団体ごとの選手層も極端に薄くなり、
話題性も大会規模も昔では考えられないくらいプロレスはスケールダウンしてしまいました。
女子プロレスは男子以上に厳しく、開催場所のほとんどが首都圏の小さな会場になってしまい、
もはや後楽園ホールでさえ満員になることはめったにありません。
プロレス黄金期がぜひ再来してほしいものですが、このままでは行く末が心配です。
プロレス団体は数あれど、やっぱり新日本、全日本、ノアに頑張ってもらいたい。
お正月のドーム大会もビックリするようなカードを1つか2つは実現してほしいですね。
Posted by むらまつ
at 2009年11月10日 00:03
