2008年03月25日
1980年代のオメガの修理

1980年代の電池式クォーツのオメガの修理をお預かりしました。
当初、お客様は東京のオメガ直営店に修理を依頼するつもりでしたが、
スイス修理になることと、費用がかなり高額になるとの説明を受け、修理を断念したそうです。
今回、時計職人のKさんから、「オーバーホール、回路&リューズ&内装部品交換=5万円」、との見積もりが出ました。
Kさんによると、たまたま交換を要する部品が手元に残っていたのでよかったが、次回以降はオメガ経由でのスイス修理になるとのことでした。
機械式時計は長年にわたっての修理対応が可能ですが、電池式クォーツの場合は
比較的新しいモデルでも、電気系統の主な部品が生産中止になると修理不能になってしまいます。
それだけにKさんにとっての悩みの種は、生産が終了した部品をいかに確保するかだそうです。
残念なことですが、これから先、部品入手不可で修理が出来ないケースは増えていくと思います。
Posted by 島田市☆村松時計店 at 10:38│Comments(2)
│オメガ
この記事へのコメント
なるほど
私たちパソコンも修理より買い替えを勧める場合があります
使用するソフトや環境にパソコンがついていけないからです
その点時計はいつまでも大切に出来ますね
そのためにはやはり機械式ですかね
私たちパソコンも修理より買い替えを勧める場合があります
使用するソフトや環境にパソコンがついていけないからです
その点時計はいつまでも大切に出来ますね
そのためにはやはり機械式ですかね
Posted by コンビニおじさん
at 2008年03月26日 20:10

コンビニおじさん、おはようございます。
>パソコンも修理より買い替えを勧める場合があります
時計の高い安いに関係なく、お客様が修理品の時計に
愛着や思い入れを持っていれば、私は修理を勧めます。
しかし、特にそういった感情がなければ、修理代と時計の
価格を比較して、安い時計ほど買い替えを勧めています。
1万~2万の時計で修理代が7~8千円では・・・さすがにね。
>そのためにはやはり機械式ですかね
要はメーカーの修理に対する姿勢次第ということですね。
そういう意味では、さすがにスイスの有名メーカーは違う、
と私は思っています。
>パソコンも修理より買い替えを勧める場合があります
時計の高い安いに関係なく、お客様が修理品の時計に
愛着や思い入れを持っていれば、私は修理を勧めます。
しかし、特にそういった感情がなければ、修理代と時計の
価格を比較して、安い時計ほど買い替えを勧めています。
1万~2万の時計で修理代が7~8千円では・・・さすがにね。
>そのためにはやはり機械式ですかね
要はメーカーの修理に対する姿勢次第ということですね。
そういう意味では、さすがにスイスの有名メーカーは違う、
と私は思っています。
Posted by 村松 at 2008年03月27日 10:05
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