2023年09月01日

【SEIKO】1969年製のキングセイコーの修理

【SEIKO】1969年製のキングセイコーの修理
「45KS」の通称で呼ばれる1969年製のキングセイコーの画像です。当時のセイコーは諏訪精工舎と亀戸精工舎がライバル関係として競い合っていた時代で、それぞれに最高峰モデルとしてグランドセイコーとキングセイコーを製造していました。
【SEIKO】1969年製のキングセイコーの修理
 祖父の形見の時計として保管していたという男性の方から修理の依頼があり、オーバーホールも含めた全体修理を行う事になりました。概算費用2万5千~3万円、納期2ヶ月を見込んでいます。
【SEIKO】1969年製のキングセイコーの修理
 裏蓋に付いていたKSの紋章入りのゴールドメダリオンは剥がれています。製造番号とケース番号、日本製、ステンレススチール製、日常生活防水の表記があります。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 06:00│Comments(0)時計修理セイコー
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