2022年07月29日

【SEIKO】1971年製のキングセイコーの修理

【SEIKO】1971年製のキングセイコーの修理
 1971年に製造されたキングセイコー(通称KS)の画像です。60~70年代前半にかけて人気を博したキングセイコーの最終機種で、 スペシャルクロノメーター規格を取得したCal.5246の機械式自動巻きムーブメントを搭載しています。
【SEIKO】1971年製のキングセイコーの修理
 時計が遅れる、機械内部から異音がするとの相談があり、オーバーホールも含めた全体修理を行う事になりました。概算費用3万円~、納期2ヶ月を見込んでいます。
【SEIKO】1971年製のキングセイコーの修理
 ケースと裏蓋が一体型で作られたワンピース構造です。時計に関する番号と日常生活用防水、ステンレススチール製、日本製などの時計情報が刻印されています。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 06:00│Comments(0)時計修理セイコー
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