2020年11月09日

【SEIKO】1964年製のキングセイコーの修理

【SEIKO】1964年製のキングセイコーの修理
 東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年に製造されたキングセイコーの画像です。時計マニアの間ではグランドセイコーがGS、キングセイコーがKSの愛称で呼ばれています。国産ヴィンテージウォッチの中でも別格的な人気モデルで、中古市場の売買価格は年々上昇しています。
【SEIKO】1964年製のキングセイコーの修理
 今回、リューズが固くて動かないとの修理相談があり、オーバーホール修理を行う事になりました。概算費用20,000~25,000円、納期2ヶ月を見込んでいます。
 裏蓋に型番44999、製造番号4302979、WATERPROOF(日常生活防水)、SS(ステンレススチール製)の表記があります。中央部に盾マークと呼ばれるKSのゴールドメダリオンが取り付けられています。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理セイコー
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