2020年01月21日

【SEIKO】1960年代のキングセイコーの修理

【SEIKO】1960年代のキングセイコーの修理
 1968(昭和43)年製のキングセイコーの修理品です。水分が侵入したか湿気の影響かで風防プラスチックガラスの内側に若干の水滴の付着と曇りが発生したため、オーバーホール修理を行う事になりました。費用25,000円~、納期1ヶ月を見込んでいます。
【SEIKO】1960年代のキングセイコーの修理
 裏蓋に機械番号4402、ケース番号8000、製造番号844834、ステンレススチール製、日本製、日常生活防水などの時計情報が刻印されています。
【SEIKO】1960年代のキングセイコーの修理
 発売当時のオリジナルリューズがそのまま使われています。こういった古い時計の純正部品は入手困難な貴重品で、交換の際には代替部品で対応するしかありません。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理セイコー
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