2019年10月05日

日本ロレックス・サービスセンターの修理料金が改定

日本ロレックス・サービスセンターの修理料金が改定日本ロレックス・サービスセンターの修理料金が改定
 日本ロレックスのサービスセンターの修理料金が10月1日に改定されました。ロレックスのオーバーホール料金が値上げされ、モデルごとの料金体系が今までより細分化されました。
 サービスセンターで確認した情報は以下の通りですが、詳細についてはその都度の問い合わせが必要との事でした。

   【 ロレックスの主なモデルのオーバーホール新料金 】※消費税10%別途
         エアキング、オイスターパーペチュアル55,000円~  
         エクスプローラー1 65,000円~  
         デイトジャスト、オイスターデイト60,000円~  
         サブマリーナデイト、GMTマスター、シードゥエラー70,000円~  
         コスモグラフ(デイトナ)80,000円~  
         ゴールド製のデイデイト80,000円~ 
         型番4桁のオールドウォッチ80,000円~


 9月までの料金と比べると全体で1万~3万5千円値上がりしており、特にスポーツモデルとオールドウォッチの修理代が高くなりました。
 当店ではデイトナとゴールド製を除くロレックスの修理を4~5万円の基本料金で引き受けていますが、交換部品の流通価格が高騰しているため、故障状況によっては日本ロレックスでの修理をお奨めする事もあります。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:00│Comments(3)時計修理ロレックス
この記事へのコメント
サブマリーナのノンデイトはまだ3年なのか、もう3年なのか。そろそろオーバーホールの事も考えないとですなぁ。
Posted by ナカムラ氏 at 2019年10月06日 22:50
ナカムラ氏様

3年を経過すると徐々に潤滑油の乾きが始まると言われています。
機械式時計の場合、4~5年ごとの修理をお奨めするのが一般的なアドバイスです。
Posted by 時計屋☆むらまつ at 2019年10月07日 00:38
遅くとも再来年に。
よろしくお願いしますね☆
セイコーのダイバー(とチプカシ)も
手元にありますので笑
週1,2回使用でマイナス2,3秒のやつを。
Posted by ナカムラ氏 at 2019年10月08日 19:04
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