2019年07月22日

【ORIS】2000年代のオリス・アートリエの修理

【ORIS】2000年代のオリス・アートリエの修理
2000年代に販売されていたオリス・アートリエの画像です。型番633.7552.40.51M、ケース径38mm、Cal.633の機械式自動巻きムーブメントを搭載し、発売当時の日本定価が約8万円した時計です。
【ORIS】2000年代のオリス・アートリエの修理
時計が止まるとのことで相談があり、オーバーホールと研磨仕上げ、消耗部品の交換を行うことになりました。概算費用4万円、納期1か月半を見込んでいます。
【ORIS】2000年代のオリス・アートリエの修理
裏蓋に傷みが目立ち、ネジも錆びついています。以前、同様の状態のオリスをサービスセンターに診断してもらった経験がありますが、そのときは裏蓋の交換が必須と言われ、オーバーホールも含めてかなり高額な見積もり金額でした。
そのため、今回はサービスセンターではなく、時計職人の元で作業を行いますが、ネジ交換も含めて出来る範囲内で対処する予定です。 



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:10│Comments(0)時計修理オリス
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