2018年08月07日

IWCマーク16のオーバーホール修理

IWCマーク16のオーバーホール修理
 2010年頃に販売されたIWCマーク16の画像です。時計が止まってしまったとの事で修理の相談があり、時計職人にオーバーホールと研磨仕上げ、パッキン交換、防水テストの全体修理をお願いしました。概算費用5万円~、納期1ヶ月半を見込んでいます。
IWCマーク16のオーバーホール修理
 裏蓋にリファレンス番号とシリアル番号の刻印があり、モデル名と製造年度を特定することが出来ます。裏蓋はスクリューバック式で、専用工具で回転させて開閉する仕組みになっています。
IWCマーク16のオーバーホール修理
 文字盤と同系色のネイビーカラーのラバーバンドを装着してみたところ、よく似合っていたので、即決で購入を決めてくれました。イタリアの人気バンドメーカーのモレラート社の製品で、価格は5,400円(税込)でした。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:15│Comments(0)IWC
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