2017年04月06日
【SEIKO】1976年製のセイコークォーツ・タイプⅡの電池交換
1976年製のセイコー・クォーツタイプⅡの画像です。発売当時の定価が26,000円の時計で、型番がQNN054、精度は月差±20秒以内、SB-ABという酸化銀電池で約2年間作動します。
長年愛用してきたお客様から電池交換の依頼があり、所要時間10分、費用1,620円で作業を完了しました。お客様にとっては高校に入学した際の記念の品で、とても思い出深い時計です。これからも元気に動き続けてほしいものです。
当時の国産メーカーのスタンダードとして、安価でごく大衆的な時計でも実にしっかりと作られています。だからこそ40年たった今でも使えるほどの耐久性があるわけで、この点について私は当時の国産メーカーの時計作りに対する真摯な姿勢を感じます。
裏蓋に661211と4623-900Hの3つの番号があり、1976年6月製造、4623キャリバー、ケース番号900Hであることが分かりました。
この記事へのコメント
値段にそして 機械式とクオーツと関係なく きちんと作られていたのが当時なのですなぁ。だからこうして現役の物も多いのですな。
高校入学から…!素敵な物とのお付き合いです☆
高校入学から…!素敵な物とのお付き合いです☆
Posted by ナカムラ氏 at 2017年04月06日 17:07
ナカムラ氏様
ソーラー時計、電波時計の登場によって、時計の使い勝手は格段に向上しました。
しかし、利便性を手に入れた代償として失ったものも大きく、
耐久性は当時の時計とは比べようがないほどに落ちました。
しかも、いざ直そうと思っても、費用は高く掛かり、修理対応期間も短いなど、
いいことはひとつもなく、何十年も使い続けることは困難に等しいです。
ソーラー時計、電波時計の登場によって、時計の使い勝手は格段に向上しました。
しかし、利便性を手に入れた代償として失ったものも大きく、
耐久性は当時の時計とは比べようがないほどに落ちました。
しかも、いざ直そうと思っても、費用は高く掛かり、修理対応期間も短いなど、
いいことはひとつもなく、何十年も使い続けることは困難に等しいです。
Posted by 島田市☆時計屋さん☆むらまつ
at 2017年04月06日 20:37
