2016年03月20日

【RADO】1990年代のラドー・ダイヤスターの修理

  【RADO】1990年代のラドー・ダイヤスターの修理
 1990年代に製造されていたラドー・ダイヤスターの画像です。硬度が高く、擦り傷に対する摩耗性に優れた超硬質合金がガラス周りのベゼルとバンドの接続部に用られており、新品時からの光沢感を今でも保っています。
【RADO】1990年代のラドー・ダイヤスターの修理
 お客様から電池交換の依頼を受け、作業手順の必要上、ケースとバンドを繋ぐ接続部品を取り外したところ、経年劣化によって裏側が腐食していました。
【RADO】1990年代のラドー・ダイヤスターの修理
 お客様に事情を説明し、腐食した接続部品を取り換えることになりましたが、超硬質合金という特殊な素材のために部品代が高く、今回の修理代金は2万円~を予定しています。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 00:30│Comments(0)時計修理
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