2015年06月26日

1970年製のキングセイコー【KS】のオーバーホール修理

   1970年製のキングセイコー【KS】のオーバーホール修理
 1970年に製造されたキングセイコーの画像です。オーバーホール修理の依頼を受け、時計をお預かりしました。概算費用17,000円~、修理期間約1ヶ月を見込んでいます。
   1970年製のキングセイコー【KS】のオーバーホール修理
 45系キャリバーの画像です。年数の経過と共に内装部品の入手が難しくなっています。希少価値の高い時計ですが、今後の修理の見通しも厳しくなっていくことが予想されます。
   1970年製のキングセイコー【KS】のオーバーホール修理
 4502-7010、051975の2つの番号から、45系キャリバーを搭載していること、ケース番号が7010であること、製造年度が1970年であることが分かりました。
 SEIKO KSと刻印されたゴールドのメダリオンが裏蓋の中央部に燦然と輝いています。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 16:42│Comments(0)時計修理セイコー
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