2015年02月01日
【WALTHAM】ウォルサムの懐中時計の修理
ウォルサムの懐中時計の修理品の画像です。はっきりした製造年代は不明ですが、昭和40年代以前の時計だと思われます。時計が止まってしまうとのことでお預かりし、オーバーホール(分解掃除)を行なうことになりました。修理期間1ヶ月半~、費用25,000円を見込んでいます。
ウォルサムは1850年代にアメリカに誕生した時計メーカーです。その後、1950年代にスイスに生産拠点を移し、昭和の時代には日本でも人気の高い時計ブランドでした。
今、改めてウォルサムの懐中時計を手に取ってみると、その味わい深さ、雰囲気の良さに心惹かれます。時計に限らず、良いモノには時代を超越した魅力があり、何十年経っても色褪せることはありません。
Posted by 島田市☆村松時計店 at 11:54│Comments(3)
│時計修理
この記事へのコメント
時計が好きでいつも拝読させて頂いております。
オメガシーマスターの竜頭がロック出来なくなってしまいました。修理して頂けますでしょうか?また費用はどのくらいみておけば…。
オメガシーマスターの竜頭がロック出来なくなってしまいました。修理して頂けますでしょうか?また費用はどのくらいみておけば…。
Posted by しゅんぼー
at 2015年02月01日 14:42

しゅんぽーさんへ
コメントを頂き、ありがとうございます。
オメガシーマスターのリューズ修理は、故障状況によって、
当店で直る場合とメーカー送りになる場合とあります。
費用も修理状況によって違うので一概に言えませんが、
安く見積もっても1万何千円~は掛かります。
また、リューズの受け側に傷みがある場合は特殊な修理になるため、
オメガのサービスセンターへの依頼修理となります。
そのときはオーバーホールも一緒に勧められる可能性が高いでしょう。
当店はオメガの正規特約店ではないため、
もしオメガに修理を依頼する場合は修理代+代行手数料で引き受けています。
コメントを頂き、ありがとうございます。
オメガシーマスターのリューズ修理は、故障状況によって、
当店で直る場合とメーカー送りになる場合とあります。
費用も修理状況によって違うので一概に言えませんが、
安く見積もっても1万何千円~は掛かります。
また、リューズの受け側に傷みがある場合は特殊な修理になるため、
オメガのサービスセンターへの依頼修理となります。
そのときはオーバーホールも一緒に勧められる可能性が高いでしょう。
当店はオメガの正規特約店ではないため、
もしオメガに修理を依頼する場合は修理代+代行手数料で引き受けています。
Posted by 島田市☆時計屋さん☆むらまつ
at 2015年02月01日 15:26

有難うございます。検討します!
Posted by しゅんぼー
at 2015年02月01日 18:40
