2014年10月22日

1990年頃のロレックス・デイトジャストのオーバーホール修理

      1990年頃のロレックス・デイトジャストのオーバーホール修理
 1990年頃に製造されたロレックス・デイトジャストのメンズモデルの画像です。オーバーホールの修理依頼があり、お客様のご希望で日本ロレックスにて作業することになりました。リューズや内装部品の交換等も含めて、概算で6~7万円の修理代を見込んでいます。    
      1990年頃のロレックス・デイトジャストのオーバーホール修理
 ガラス周りのベゼルが艶消しのステンレス製なので、光沢感のあるホワイトゴールド製より地味な印象ですが、こちらの方が好きだというロレックスファンも多いようです。文字盤が経年劣化で色焼けしたことによって、ヴィンテージモデルならではのいい味が出ています。
     1990年頃のロレックス・デイトジャストのオーバーホール修理
【品名:ロレックス・デイトジャスト】【型番:Ref.16220】【製造年度:1990年頃(L番)】【文字盤色:シルバー】【大きさ:ケース径36mm】【ムーブメント:機械式自動巻き(Cal.3130)】【素材:ステンレススチール】【ガラス:サファイアガラス】【防水性能:100m防水】



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 19:20│Comments(2)時計修理ロレックス
この記事へのコメント
腕時計のベルト(ステンレス)汚れをキレイにするにはどうすればいいですか?
Posted by 時計ずき at 2014年10月22日 21:41
時計ずき様
コメントを頂き、ありがとうございます。

ご自分で清掃する場合は、シチズンの時計バンド洗浄液の「光っとけい」をお薦めします。
10袋入り1000円~(送料別)でネットで販売されています。
時計屋ネットというサイトで作業の様子が紹介されているのでご確認ください。
水中で時計を振って汚れを出すやり方なので、効果はあると思います。

当店で引き受ける場合は、時計からバンドを外して全体をよく磨き、超音波洗浄機で洗浄します。
時計とバンドを分離するので、バンドだけでなく時計本体もきれいになります。
作業料金は1,080円で、1時間以内に完了します。
ただし、バンドを留めているバネ棒が錆びついている場合は数日お預かりします。
また、状況によってはバンドの取り外しが難しい場合もあり、
作業可能かどうかは時計を拝見して判断します。
以上ご報告申し上げます。
参考になれば幸いです。
Posted by 島田市☆時計屋さん☆むらまつ島田市☆時計屋さん☆むらまつ at 2014年10月23日 11:00
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