2014年01月07日

【時計修理】1970年代製のラドー・マンハッタン

        【時計修理】1970年代製のラドー・マンハッタン
 1970年代初頭に製造されていたスイス製のラドー・マンハッタン【RADO・MANHATTAN】の修理品の画像です。今回リューズ抜け落ちの修理依頼を受け、純正部品の入手が不可能なため、代替え部品での交換作業を行ないました。費用は3,150円、お預かり期間は1週間でした。
 9時位置にラドーのシンボルマークである錨(いかり)がデザインされています。錨とは船舶が停止の際に用いる『おもり』のことですが、機械式時計の全盛時代に数多く売れたバルボアやダイヤスターなどのラドー製品の文字盤にはこのマークが表記されていました。
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Posted by 島田市☆村松時計店 at 17:44│Comments(0)時計修理
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