2025年05月24日

【ROLEX】2000年代のロレックス・シードゥエラーの修理


 2000年代に製造されていたロレックス・シードゥエラーの修理品を紹介します。型番16600、シリアルF番、発売当時の日本定価が60万円ほどした時計です。

 一見サブマリーナデイトとよく似たデザインですが、シードゥエラーのガラス面にはカレンダーが拡大して見えるサイクロップレンズが付いていません。

 オーバーホール(分解掃除)、研磨仕上げ、パッキン交換、防水テスト、時間調整などの基本修理で概算費用5万円、納期2ヶ月を見込んでいます。  


Posted by 島田市☆村松時計店 at 01:10Comments(0)ロレックス時計修理