2012年11月27日

1999年製のセイコー・キネティックオートリレーの修理

        1999年製のセイコー・キネティックオートリレーの修理
【品名:セイコー・キネティックオートリレー】【型番:SBYB003】【定価:55,000円(税抜き)】【ムーブメント:自動巻き発電クォーツ】【文字盤色:ブラック】【ケース径36mm】【素材:ステンレススチール】【ガラス:サファイアガラス】【防水性能:10気圧防水】

 1999年製のセイコー・キネティックオートリレーの修理品の画像です。キネティックとはセイコーの自動巻き発電式クオーツのことで、腕の振動で充電して時計を動かします。 オートリレーとはパワーセーブ及び自動時刻復帰機能のことで、腕から外して24時間以上経過すると、時・分・秒の針が自動的に停止してエネルギー消費を最小限に抑えます。
 今回、購入して12年経つのでメンテナンスを行ないたいとの依頼があり、経年劣化によって充電機能が衰えたキャパシタ(二次電池)を交換しながらオーバーホール修理を実施することになりました。費用は1万8千円~、期間は約1ヶ月を見込んでいます。
        1999年製のセイコー・キネティックオートリレーの修理



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 16:39│Comments(0)時計修理
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