2012年05月08日

１９９０年代のロレックス・エアキングの修理

　　　　　　１９９０年代のロレックス・エアキングの修理
【品名：ロレックス・エアキング】【型番：Ｒｅｆ．１４０００】【製造年度：１９９６年頃（Ｔ品番）】【ムーブメント：機械式自動巻き】【文字盤：ホワイトローマン】【素材：ステンレススチール】【ガラス：サファイアガラス】【防水性能：１００ｍ防水】

　１９９６年頃に製造されたロレックス・エアキングの修理品の画像です。文字盤の種別はホワイトローマと呼ばれる真っ白なタイプで、クリーンな雰囲気に仕上がっています。今回、オーバーホールを含めた全体修理を行なうことになり、３万５千円の基本料金に、別途部品代を加算する予定です。
　最近、ロレックスの修理部品の市場流通価格が高騰しており、多くの時計職人さんたちが頭を痛めています。オーバーホールの基本料金は職人さんのほうが断然安いですが、交換部品の追加状況によっては日本ロレックスでの修理をお薦めする場合もあると思います。
　　　　　　１９９０年代のロレックス・エアキングの修理


タグ ：ロレックスエアキングオーバーホール修理

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Posted by 島田市☆村松時計店 at 11:59│Comments(0) │ロレックス
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