2008年03月20日

ブレゲの修理のその後

ブレゲの修理のその後 

 高級腕時計のブレゲの修理のその後について報告します。
 クロノグラフ関連の部品が入手不可のため、ブレゲの代理店に依頼しましたが、ケースの一部にも傷みが見られるとのことで、スイスに送って見積もりを取ることになりました。
 スイスに送ると修理代がかなり高価になる可能性が高いため、ユーザーの要望をじっくり聞いて、サービスセンターの技術者とも打ち合わせを重ね、ようやく合意点に達してスイスに送ってもらいました。
 細かい点も確認しながら、お客様と何度もお会いしましたが、私にとっても勉強になるやり取りでした。


タグ :ブレゲ

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Posted by 島田市☆村松時計店 at 12:51│Comments(0)時計修理
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