2011年10月21日

1970年代のテクノス・ジュピターの修理

        1970年代のテクノス・ジュピターの修理
【品名:テクノス・ジュピター】【裏蓋番号:T480655】【ムーブメント:機械式自動巻き】【大きさ:ケース径36mm】【ガラス:クリスタルガラス】【素材:ステンレススチール】【防水性能:日常生活用防水】

 スイス製のテクノス・ジュピターという腕時計の修理品の画像です。はっきりした製造年度は不明ですが、時計のデザインから推察するに1970年代前半の時計だと思われます。オーバーホールとリューズ交換、内装部品交換等で3万5千円の修理代が掛かりましたが、きれいに仕上がり、お客様に大変喜ばれました。
 今ではすっかりテクノス【TECHNOS】の時計を見かけることもなくなりましたが、1980年代前半までは日本でも人気があり、ウォルサムやラドー、ユニバーサルなどと共に多くの時計専門店が取り扱っていました。文字盤の色使い、雰囲気が時代を感じさせ、いかにも自動巻き全盛時代の時計だなあと思います。
       1970年代のテクノス・ジュピターの修理



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 09:31│Comments(0)時計修理
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