2008年02月28日

25年前の時計の修理

25年前の時計の修理

1982年に製造されたシチズン・エクシードという時計の修理品の画像です。
1月に電池交換をしたのに時々止まるとのことで、機械を調べたところ、オーバーホールが必要なことがわかりました。

電池交換して時計が動けばとりあえずは大丈夫だと判断しますが、
この時計のように年数が経っていると、交換後すぐに不具合が再発することもあります。
そういった場合、お客様の立場で考えると、「電池交換したのになぜ?、今まではこんなことはなかったのになぜ?、
電池交換のやり方が悪かったんじゃないの?」、といった疑問を持たれると思います。

実際には電池交換のやり方が悪いということではなく、機械の傷みや劣化に起因する故障がほとんどです。
そのため、私はかなり以前から、こういった古い時計、あるいは傷みが目立つ時計の電池交換に際しては、
「電池を替えても調子が悪いときは修理が必要になります。もしすぐに止まるようだったら電池代金をお返しするか、
もしくは修理でお預かりします。」、と一言添えるようにしています。
そうすると、いざ実際に故障しても、お客様も納得して再度来店してくれます。

ちょっとした一言ですけど、こういったアドバイスはとっても大切だと思います。


タグ :シチズン

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Posted by 島田市☆村松時計店 at 10:23│Comments(0)時計修理
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