2011年06月13日

1960年代のオメガ・スピードマスター・セカンドモデル

1960年代のオメガ・スピードマスター・セカンドモデル

 1960年代に製造されたオメガ・スピードマスタープロフェッショナル・セカンドモデルの画像です。オーナーの方からバネ棒交換とバンド取り付けの依頼を受け、作業を行ないました。所要時間は約5分、費用は735円でした。
 私は勉強不足で知らなかったのですが、時計に装着しているバンドは実際に1960年代のNASAの宇宙飛行士たちが付けていたものと同じデザインで、当時のオリジナルバンドが「JBチャンピオンブレス」と呼ばれていたことをオーナーの方に教えてもらいました。
 基本デザインを変えずに、50年以上にわたって作り続けられいるオメガ・スピードマスタープロフェッショナルは、最新モデルから古いモデルまで、すべてをひっくるめて、とてもカッコイイ時計です。
まさに「温故知新」という言葉がピッタリの時計だと思います。

1960年代のオメガ・スピードマスター・セカンドモデル

1960年代のオメガ・スピードマスター・セカンドモデル



Posted by 島田市☆村松時計店 at 14:59│Comments(0)
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