2011年06月10日

1977年製のセイコータイプⅡのガラス交換

1977年製のセイコータイプⅡのガラス交換
【品名:セイコータイプⅡ】【型番:QMR042】【裏蓋番号:0903-8120/716830】【定価:25000円】【大きさ:ケース径36mm】【素材:スレンレススチール】【ムーブメント:電池式クォーツ】【ガラス:クリスタルガラス】

 1977(昭和52)年に製造されたセイコータイプⅡの修理品の画像です。ガラスを破損してしまったとのことでお預かりし、修理費用6,300円、修理期間10日間で作業が完了しました。最初、ガラス破損の状態を見たとき、機械へのダメージがないかどうか心配しましたが、幸いなことに今回は大丈夫でした。
 製造後34年目になる古い時計ですが、今までに大きなトラブルが起きたことはなく、定期的に電池交換をしてきただけなので、その頑丈さに改めて感服しました。ごく大衆的な値段の時計がノントラブルで30年以上使えるなんて本当にすごいことだと思います。さすがはセイコー!

1977年製のセイコータイプⅡのガラス交換



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 18:41│Comments(0)時計修理
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