2011年03月28日

パテックフィリップ【PATEK・PHILIPPE】の修理

パテックフィリップ【PATEK・PHILIPPE】の修理

【品名:PATEK・PHILIPPE・Twenty~4】【型番:Ref.4910/10】【日本定価:113万4千円】【ムーブメント:電池式クォーツ/Cai.E15】【文字盤色:エターナルグレー/ダイヤモンド10個入り】【素材:ステンレススチール】【防水性能:日常生活用防水】【大きさ:ヨコ25mm×タテ30mm】

 スイスの超高級時計メーカー、パテックフィリップのトゥエンティーフォーというレディスモデルの修理品の画像です。パテックフィリップのサービスセンターに修理料金の確認をしたところ、オーバーホール基本料金が49,350円、ケースとバンド部の研磨作業が23,100円、合計で72,450円かかり、部品交換があれば別途加算になるとのことでした。
 いつも仕事を頼んでいる職人さんに相談したところ、研磨作業を含めても4万円までの範囲で直るとの返事があり、お客さまにどちらの修理方法がいいかを選択してもらい、今回は職人さんにお願いすることにしました。

 パテック・フィリップは知る人ぞ知る世界最高峰の超一流腕時計で、社名の由来は創業者でもある美術愛好家のアントワーヌ・ノルベール・ド・パテックと、共同経営者の時計技術師のジャン-アドリアン・フィリップの2人の名前からきています。
 スペイン騎士団に由来する<カラトラバ十字>をブランドのシンボルとして掲げ、その素晴らしい時計作りは時代を代表する著名人たちにも愛用者が多く、ヴィクトリア女王、チャイコフスキー、ワーグナー、そしてアインシュタインもパテックフィリップの顧客として名を残しているそうです。 

パテックフィリップ【PATEK・PHILIPPE】の修理

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Posted by 島田市☆村松時計店 at 10:17│Comments(0)時計修理
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