2010年05月17日

1960年代のロレックスの修理

1960年代のロレックスの修理

4月に静岡県西部地区のお客様から依頼を受けた1960年代のロレックス・デイトジャスト
【Ref.1601/Sir.228・・・】の修理が無事に完了し、お客様にお渡ししました。

今回の修理費用は36750円(税込)で、内訳はオーバーホール、プラスチック風防ガラス交換、
パッキン交換、研磨仕上げです。40年以上前の時計のため、防水性能が劣化しているおり、
水仕事や夏場の使用は控えたほうがいいですが、機械的にはまだまだ使用可能です。

グレーカラーの文字盤がとてもおしゃれで、デザイン的にも古さを感じさせず、
今でも十分に通用する魅力に溢れており、ロレックスの素晴らしさを感じさせる時計です。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 10:44│Comments(0)ロレックス
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