2009年09月17日
ロレックス・デイトナ【エルプリメロ仕様】


日本ロレックスにてオーバーホール修理を行なった
1999年製のロレックス・デイトナ【Ref.16520】の画像です
この時計はゼニスのクロノグラフムーブメントを搭載した【エルプリメロ仕様】
と呼ばれるモデルで、デイトナファンの間ではロレックスの自社ムーブメント
搭載の現行モデル【Ref.116520】より人気が高いと言われています。
12時の位置を示している針は時計用の秒針ではなく、クロノグラフを使用する際の秒針となり、
普段は止まっており、常時動く時計用の秒針は9時の位置の小窓の針になります。
3時の位置と6時の位置の小窓の針も、それぞれにクロノグラフ(ストップウォッチ)の積算計になり、
3時の位置が1分単位で一周で30分間、6時の位置が1時間単位で一周で12時間表示となります。
ストップウォッチ用の秒針は普段は止めておくものですが、常時動かしていても大丈夫ですか、
という質問をお客様から受けたことがあり、サービスセンターに確認したところ、
機械に対する負荷が大きく、関連部品の摩耗が速くなり、オーバーホールの時期が
早まる可能性も高いので、常時動かすことはやめたほうがいい、と言われました。
以前、クロノグラフウォッチとして人気の高いオメガ・スピードマスターのユーザーからも同じ質問を
受けたことがあり、オメガのサービスセンターに確認しましたが、回答内容はほぼ同じでした。
Posted by 島田市☆村松時計店 at 11:17│Comments(0)
│ロレックス