2009年09月08日
アルバクォーツの水滴付着トラブル
島田市のお客様からセイコーの時計ブランド【ALBA=アルバ】
の修理をお預かりし、オーバーホール(分解掃除)を進めています。
アルバは28年ほど前にセイコーウォッチから誕生した時計ブランドで、
1万円台以下の安い価格帯のSEIKO製品に使われている名称です。
画像の時計は【Ref.APBT205】という商品で、20気圧防水、
ルミブライト夜光、チタンケース、電池寿命約5年というスペックで
定価も11,550円と非常に安く、人気モデルのひとつです。
ところが最近、ガラスの内側に水滴が付着するというトラブルで、
立て続けに2つ同じ時計の修理が来ました。
どちらの時計も私の店で3年程度前に販売した商品であること、
20気圧防水と明記してあるのに水が入ってしまったことを考え、
とにかく格安な料金で直すことにしました。
以前、やはり20気圧防水の時計で同様のトラブルがあったとき、
真夏に室内外の出入りに際して急激な温度変化があると起こりえる現象だと
メーカー側から説明を受けたことがあります。
たしかに分からなくもありませんが、お客様の立場に立って考えると、
水中使用もOKと説明書に明記されていて、購入後も比較的新しいのに
そういったトラブルが起きると製品への不信感を持たれるのも致仕方なく、
やはりもっとしっかり作ってほしいものだと私は思いました。
Posted by 島田市☆村松時計店 at 12:49│Comments(0)
│時計修理
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