2009年08月10日
自動巻きのセイコーダイバーの修理
富士市の男性のお客様からの依頼で、1975年製の自動巻きタイプの
セイコーダイバーウォッチ【6105-8110/532234】をお預かりし、
時計職人のKさんの元でオーバーホール修理をすることになりました。
画像では分かりにくいですが、リューズやパッキン等の防水部品の劣化が原因で
ガラス内側がくもっており、本当は部品交換も含めた修理を行いたいのですが、
残念ながら純正リューズはメーカー在庫が終了し、入手が不可能でした。
セイコーのサービスセンターに問い合わせたところ、オーバーホールが
約2万4千円、リューズは代替品対応が可能かどうかを時計を見て判断し、
もし合うものが見つかった場合で約6千円、しかし時計が古いため、
作業途中でも修理を中止して返却する場合もあると言われ、
修理そのものが相当むずかしそうな状況でした。
そこで時計職人のKさんに見立ててもらったところ、リューズ交換をあきらめ、
非防水として使用するのであれば修理可能との返事を頂き、お客様に事情を説明
して了解を得られたので、13,650円でオーバーホールすることになりました。
Posted by 島田市☆村松時計店 at 11:19│Comments(0)
│時計修理
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