2023年02月14日

【SEIKO】1979年製のセイコーロードクォーツの修理

【SEIKO】1979年製のセイコーロードクォーツの修理
 1979(昭和54)年に製造されたセイコーロードクォーツの画像です。電池を交換しても正常に作動しないため、オーバーホール修理を行いました。電池とパッキン交換も含めて費用15,000円、納期2ヶ月でした。
【SEIKO】1979年製のセイコーロードクォーツの修理
 型番QHY840、定価4万円、金メッキケース、ハードレックスガラス、日常生活防水の時計で、電池寿命約2年、月差±10秒以内のクォーツムーブメント(Cal.8243)を搭載しています。
【SEIKO】1979年製のセイコーロードクォーツの修理
 1970年代後半は国産クォーツ時計が本格的に普及し始めていく時代で、各社の商品ラインアップも機械式時計からクォーツ時計へと移り変わっていきました。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 06:00│Comments(0)時計修理セイコー
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