2022年10月31日

【SEIKO】セカンドダイバー/植村ダイバーのガラス交換

【SEIKO】セカンドダイバー/植村ダイバーのガラス交換
 1976年に製造されたセイコー・ダイバーズウォッチの画像です。ダイバーズウォッチのセカンドモデルとして人気があり、1984年にアラスカ山脈のマッキンリーから下山中に行方不明になった著名な登山家の植村直己さんが愛用していた事から「植村ダイバー」とも呼ばれてます。 
【SEIKO】セカンドダイバー/植村ダイバーのガラス交換
 純正ガラスを入手したお客様からガラス交換を依頼されましたが、今回は未修理返却になりました。複数の職人さんに診てもらったのですが、交換作業の工程でベゼルを脱着する必要があり、ベゼルが元通りに収まるかどうか不安なので引き受けが難しいとの事でした。
【SEIKO】セカンドダイバー/植村ダイバーのガラス交換
 裏蓋に650308と6105-8110の時計に関する番号、日本製、ステンレススチール製、防水性能の表記があります。裏蓋の構造はスクリューバック式で、専用工具を使って回転して開閉させます。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 06:00│Comments(0)時計修理セイコー
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