2022年10月21日

【SEIKO】1976年製のセイコーシャリオの修理

【SEIKO】1976年製のセイコーシャリオの修理
 1976年製の手巻き式のセイコー・シャリオ(型番CDC260/定価23,000円)の画像です。真っ白な文字盤に黒色のローマ文字の目盛りが描かれた上品でおしゃれな雰囲気のドレスウォッチです。
【SEIKO】1976年製のセイコーシャリオの修理
 今回、オーバーホール(分解掃除)と部品交換の修理を行いました。一番車とゼンマイを交換し、費用は22,000円、納期は2ヶ月でした。持ち主の方にとっては家族の大切な思い出の品だとお聞きしていたので無事に作業を終えて本当に良かったです。
【SEIKO】1976年製のセイコーシャリオの修理
 1976年といえば機械式時計からクォーツ時計への移行期と時計を安売りする量販店の登場などによって既存の時計業界が激動と受難の時代を迎えた頃でした。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【ROLEX】2010年代のロレックスGMTマスターの修理
【SEIKO】セイコー鉄道時計の修理
【DOXA】スイスの時計メーカー、ドクサの修理
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【ROLEX】2010年代のロレックスGMTマスターの修理 (2025-04-05 02:15)
 【SEIKO】セイコー鉄道時計の修理 (2025-04-04 01:00)
 【DOXA】スイスの時計メーカー、ドクサの修理 (2025-04-03 02:15)
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 06:00│Comments(0)時計修理セイコー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【SEIKO】1976年製のセイコーシャリオの修理
    コメント(0)