2022年08月06日

【ROLEX】1996年頃のロレックス・デイトナの修理

【ROLEX】1996年頃のロレックス・デイトナの修理
 1990年代のロレックス・デイトナのダイヤ入りのK18コンビモデルです。
型番16523G/年式1996年頃(W番)/ブラックダイヤル(黒文字盤)/ダイヤ8ポイント入り/ケース径40mm/機械式自動巻き(Cal.4030 エルプリメロ)/K18ゴールド&ステンレススチール製/100m防水/オイスターブレス/クロノグラフ機構
【ROLEX】1996年頃のロレックス・デイトナの修理
 ゼニスのエルプリメロムーブメントを搭載したデイトナは今でもロレックスファンの憧れの的であり、中古時計市場でも高い人気を相場も高値で推移しています。
【ROLEX】1996年頃のロレックス・デイトナの修理
日本ロレックスでの修理料金の目安(税込み)
オーバーホール132,000円 リューズ20,900円 プッシャー2個 58,300円 サファイアクリスタル11,000円  オプション設定・・・ブレスレット一式交換524,700円/クラスプ一式交換156,200円
 【ROLEX】1996年頃のロレックス・デイトナの修理
               【WatchPediaの記事から抜粋】
 1988年にデイトナ初のコンビモデルRef.16523が新たにラインナップに加わった。搭載されているムーブメントCal.4030は傑作自動巻きクロノ・ムーブと謳われるゼニス社「エル・プリメロ」をベースにさらなる耐久性を求め、もともと毎時36,000振動だった振動数を毎時28,800振動まで抑え、テンプを大きくしマイクロステラナットで精度を高めるといったロレックス独自の改良が施されている。
 デザイン面ではRef.16520同様に耐久面で不利だったプラスチックベゼルは採用されず、イエローゴールド仕様のみのラインナップとなっている。また、サファイアクリスタル風防を搭載し100mの防水性能を実現しており、リューズガードを搭載した40mm径のケースが採用されている。ダイヤルはRef.16520とは異なり、シェル文字盤や、ダイヤモンドをあしらった文字盤も存在し、バリエーションは豊かとなっている。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 06:00│Comments(0)時計修理ロレックス
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