2022年07月08日

【TUDOR】2000年代のチューダー・クロノタイムの修理

【TUDOR】2000年代のチューダー・クロノタイムの修理
 2000年代に製造されたチューダー・クロノタイムの画像です。ストップウォッチの積算計と秒針のインダイヤルとブラックダイヤル(黒文字盤)の組み合わせが絶妙で、とてもかっこいいデザインの時計です。
【TUDOR】2000年代のチューダー・クロノタイムの修理
製品名TUDOR PRINCE CHRONOTIME/型番79280/機械式自動巻き(Cal.7750)/ケースサイズ40mm/サファイアクリスタル/ステンレススチール製/100m防水
【TUDOR】2000年代のチューダー・クロノタイムの修理
 リューズとクロノボタンの動作不良について修理の相談があり、パッキン交換と防水テスト、クリーニング、時間調整なども含めて費用60,500円、納期2ヶ月でオーバーホール修理を行いました。
【TUDOR】2000年代のチューダー・クロノタイムの修理
【アンティーウォッチマンの記事から抜粋】
 ロレックスのコスモグラフ・デイトナをリスペクトしたチュードルのハイスペッククロノグラフ。タイガー・ウッズの登場とともに日本にチュードル旋風を巻き起こした代表的なモデルです。
 他のシリーズ同様、ロレックスのパーツを流用し、実用度や機能面でもデイトナと遜色のない性能、マニアックなディティールやバリエーションなど奥が深く、多くのファンに愛されているモデルです。
 インダイヤルは12時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置に永久秒針。3時位置のデイトはクイックチェンジがついています。ミドルケースは初期のいわゆる「カマボコ」ではなく、デイトナにより近い流線型デザインです。
 タキメーターのメタルベゼルがより精悍な印象に仕上げています。搭載ムーブメントはETA製のバルジュー7750。多くのクロノグラフに搭載された信頼性の高いムーブメントです。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 07:00│Comments(0)時計修理チューダー
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