2021年11月06日

【ROLEX】1990年代のロレックス・エアキングの修理

【ROLEX】1990年代のロレックス・エアキングの修理
 質実剛健、シンプルイズベストという言葉がよく似合うロレックス・エアキングのシルバーダイヤルの画像です。1990年代初めに製造された時計ですが、オーナーの扱いが丁寧だったので外観全体の状態は良好で、バンドとケースにも目立つ傷がありません。
【ROLEX】1990年代のロレックス・エアキングの修理
 今回10年ぶりくらいのメンテナンスの依頼があり、オーバーホール修理を行う事になりました。お客様の希望で研磨作業は省き、クリーニングと防水テスト、パッキン交換、時間調整などの作業を行い、費用49,500円、納期1ヶ月半でした。
【ROLEX】1990年代のロレックス・エアキングの修理
 エアキングのケース径はメンズの最小サイズの34mmで、手首が細めの男性の方や大きめの時計を好む女性の方に人気があるサイズです。文字盤色はシルバー以外にブラック、ブルー、ピンク、ホワイトなどがあり、中古市場でのエアキング人気も年々上昇傾向にあります。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 07:00│Comments(0)時計修理中古時計ロレックス
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