2021年09月27日

【OMEGA】1960年代のオメガ・シーマスター・デビルの修理

【OMEGA】1960年代のオメガ・シーマスター・デビルの修理
 1960~1970年代にかけて製造されていたオメガ・シーマスター デビルの画像です。この年代のオメガ特有のオーソドックスなデザインは半世紀以上たった今でも十分魅力的で、その品格ある佇まいに思わず見とれてしまいます。
【OMEGA】1960年代のオメガ・シーマスター・デビルの修理
 今回、時計が止まってしまうとの事で修理の相談があり、概算費用4万円~、納期2ヶ月の予定でオーバーホール修理を引き受けました。こういったオールドウォッチの修理は交換部品の入手が困難なため、故障状況によっては引き受けを断念する事もあります。
【OMEGA】1960年代のオメガ・シーマスター・デビルの修理
 クサリバンドの駒が全体的に伸びてきています。バンド駒が破損したりすると修理が難しい場合もあり、最終的にはバンド交換が必要になります。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理オメガ
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