2021年06月24日

【SEIKO】1988年製のセイコー・ティセの電池交換

【SEIKO】1988年製のセイコー・ティセの電池交換
1988年に製造されたセイコー・ティセ(型番SWFZ080/定価28,000円)の画像です。当時の流行のゴールドカラーのブレスレットウォッチで、2重巻きにして腕にはめるバングルタイプのデザインが特徴的です。
【SEIKO】1988年製のセイコー・ティセの電池交換
 ティセは1980年代に登場したセイコーのレディースウォッチで、小さめで可愛らしいデザインが人気を呼び、若い女性を中心によく売れました。その後、2010年代まで続くロングセラーモデルとなりましたが、2016年頃にティセのブランド名は終了しました。
【SEIKO】1988年製のセイコー・ティセの電池交換
 電池交換の依頼があり、即日対応で作業を行いました。使用電池SR512SW、電池寿命約2年、交換費用1,650円、所要時間10分でした。
 裏蓋の刻印からCal.1E20のクォーツムーブメントを搭載し、1988年に製造された時計である事が分かりました。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理セイコー
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