2021年06月12日

IWC MARK XV(マーク15)のオーバーホール修理

IWC MARK XV(マーク15)のオーバーホール修理
 IWCのパイロットウォッチ、MARK XV(マーク15)の画像です。マーク15はマーク12の後継モデルとして1999年に登場しました。その後、2006年のモデルチェンジでマークXVI(マーク16)が登場するまで7年間にわたって生産されました。
IWC MARK XV(マーク15)のオーバーホール修理
 裏蓋に8ヶ所の丸いくぼみがあります。裏蓋を開閉するときはこのくぼみに工具を当てて回転させます。IWCはインターナショナル・ウォッチ・カンパニーの略です。
 今回、若い男性の方からオーバーホールの修理依頼があり、概算費用4~5万円、納期2ヶ月の予定でお預かりしました。
IWC MARK XV(マーク15)のオーバーホール修理
 魚の絵が描かれている事から時計マニアはIWCのリューズを「魚リューズ」と呼んでいます。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理IWC
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