2021年05月11日

【OMEGA】オメガ シーマスターのオールドウォッチの修理

【OMEGA】オメガ シーマスターのオールドウォッチの修理
 60~70年代にかけて製造されていたオメガ・シーマスターのオールドウォッチです。シンプルな文字盤はずっと眺めていても見飽きる事がなく、とても良いデザインだと思います。
 今回、時計が止まるとの事で修理の相談がありました。職人に診てもらったところ、オーバーホールとリューズ、内装部品の交換で概算費用4万円~、納期2ヶ月との事でした。
  【OMEGA】オメガ シーマスターのオールドウォッチの修理
 ロレックス・デイトジャストのジュビリーブレスと同じ5連駒でデザインされた純正のクサリバンドが時計によく似合っています。質実剛健、シンプルイズベスト、この年代のロレックスやオメガのデザイン性を表現するのにピッタリな言葉だと思います。
【OMEGA】オメガ シーマスターのオールドウォッチの修理
 バンドの中留め(クラスプ)にオメガの「Ω」マークが刻印されています。どこの時計メーカーもそうですが、最初に装着している純正バンドには必ずその会社のロゴマークや社名を中留め(クラスプ)に刻印します。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理オメガ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【OMEGA】オメガ シーマスターのオールドウォッチの修理
    コメント(0)