2020年09月01日

【OMEGA】オメガ・シーマスター・コスミックの修理

【OMEGA】オメガ・シーマスター・コスミックの修理
 オメガ・シーマスター・コスミック(ケース径36mm/Cal.565 )の画像です。1970年前後に製造されていた時計で、宇宙を意味するコスミックという名前を付けたことからシーマスターのスポーツモデル的な役割を担っていたようです。
【OMEGA】オメガ・シーマスター・コスミックの修理
 今回、カレンダーの早送り機能に不具合があるため、オーバーホールと部品交換も含めた全体修理を行う事になりました。概算費用4~5万円、納期1ヶ月半を見込んでいます。
【OMEGA】オメガ・シーマスター・コスミックの修理
 裏蓋はケースと一体型のワンピース構造で、シーマスターのシンボルであるシーホース(海の守護神)と166023‐TOOL105(時計番号)、WATER PROOF(日常防水性能)が刻印されています。



同じカテゴリー(時計修理)の記事画像
【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理
【DIESEL】ディーゼルの電池交換
【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理
【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換
【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理
【CASIO】カシオGショックの電池交換
同じカテゴリー(時計修理)の記事
 【WARMINK】ワルミンクの掛時計の修理 (2025-04-01 02:00)
 【DIESEL】ディーゼルの電池交換 (2025-03-31 02:15)
 【ROLEX】ロレックスのビンテージウォッチのリューズ修理 (2025-03-29 02:15)
 【SEIKO】セイコークレドールのK18モデルの電池交換 (2025-03-28 02:15)
 【SEIKO】2000年代のセイコークロノグラフウォッチの修理 (2025-03-27 02:15)
 【CASIO】カシオGショックの電池交換 (2025-03-25 15:15)

Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理オメガ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【OMEGA】オメガ・シーマスター・コスミックの修理
    コメント(0)