2020年08月27日

【ROLEX】1970年代のロレックス・デイトジャストの修理

【ROLEX】1970年代のロレックス・デイトジャストの修理
 1970年代のロレックス・デイトジャスト(型番1603)の画像です。時計の調子が悪いとの事で修理を引き受けました。オーバーホールと研磨仕上げ、消耗部品の交換で概算費用5万円前後、納期1ヶ月半の予定で修理を進めています。※税別
【ROLEX】1970年代のロレックス・デイトジャストの修理
 控えめで上品なデザインは旧年代ロレックスの最大の魅力です。その普遍的なデザインは完成度が高く、50年近く経った今でも十分通用しする魅力に溢れてます。
【ROLEX】1970年代のロレックス・デイトジャストの修理
 ジュビリーブレスと呼ばれる5連デザインの鎖バンドを装着しています。バンド番号62510H、新品価格11万円、素材はステンレススチール製です。
【ROLEX】1970年代のロレックス・デイトジャストの修理
 文字盤の周辺部にシミ、変色があり、ガラスにも大きな傷があります。ガラスは交換部品で対応しますが、文字盤については現状のまま使用します。シミと変色を修復する場合はリダン(文字盤仕上げ)か文字盤交換になります。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理ロレックス
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