2020年08月03日

【SEIKO】1988年製のセイコー・ドルチェの電池交換

【SEIKO】1988年製のセイコー・ドルチェの電池交換
　1988年に製造されたセイコー・ドルチェの画像です。型番SACY001、定価55,000円（税別）、電池式クォーツムーブメントを搭載したメンズウォッチです。
【SEIKO】1988年製のセイコー・ドルチェの電池交換
　80年代に流行していた薄型で上品なドレスウォッチで、発売時には黒色のワニ革バンドを装着していました。ケースの素材が擦り傷に強い超硬質合金製なので30年以上経った今でもきれいな光沢感を保っています。
【SEIKO】1988年製のセイコー・ドルチェの電池交換
　裏蓋に製造番号870306、キャリバー（機械番号）7321、ケース番号6170、日本製、ステンレススチール製の刻印があります。
　オープナー（こじ開けとも呼ぶ）という工具を使って裏蓋を開閉します。費用1,500円、所要時間10分で電池交換作業を行いました。※税別


タグ ：セイコードルチェ電池交換超硬質合金

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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:15│Comments(0) │時計修理│セイコー
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