2020年06月25日

【ROLEX】1990年代のロレックス・デイトジャストの修理

【ROLEX】1990年代のロレックス・デイトジャストの修理
 時計が遅れるとの事で修理依頼があり、オーバーホール修理を行いました。パッキン交換と防水テスト、研磨仕上げ等の修理も含めて費用45,000円(税別) 納期1か月半で完了しました。
【ROLEX】1990年代のロレックス・デイトジャストの修理
 リューズに摩耗が見られますが、まだ使用可能な状態なので、お客様と相談の上、今回は交換を見送りました。
【ROLEX】1990年代のロレックス・デイトジャストの修理
 シンプルイズベスト、質実剛健、旧年代のロレックスらしく、控えめで上品なデザインの時計です。
【ROLEX】1990年代のロレックス・デイトジャストの修理
 文字盤に経年劣化による変色が見られます。針にも若干の錆があるので、日本ロレックスに修理を依頼すると文字盤と針を一緒に交換する事を奨められますが、こういった変色こそが古い時計の味わいであり、時計好きな人にとってはこのままでも全然気にならないと思います。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理ロレックス
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