2020年05月26日

【ROLEX】1970年代製のロレックス・オイスターデイトの修理

【ROLEX】1970年代製のロレックス・オイスターデイトの修理
 1970年代に製造されたロレックス・オイスターデイト(Ref.1500)の画像です。修理の相談があり、時計をお預かりしました。日本ロレックスで直す場合は基本料金70,000円+部品交換、職人が直す場合は基本料金45,000円+部品代が見込まれます。
【ROLEX】1970年代製のロレックス・オイスターデイトの修理
 オイスターブレスと呼ばれる3列タイプのクサリバンドを装着しています。文字盤のデザインもあっさりしていて、この年代のロレックスらしい上品さと落ち着きを感じさせる時計です。
【ROLEX】1970年代製のロレックス・オイスターデイトの修理
 ガラスは風防プラスチック製です。一部に大きな欠けがあり、交換を要する状況です。純正ガラスは日本ロレックスでしか交換できず、職人が直す場合はよく似た形状の代替ガラスを使用します。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理ロレックス
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