2020年04月23日

【LONGINES】ロンジン・アワーアングルウォッチの修理

【LONGINES】ロンジン・アワーアングルウォッチの修理
 アメリカ人パイロット、チャールズ・リンドバーグのために1930年頃に作られた時計の復刻版モデルです。天体の位置を示す時角(パワーアングル)を計算する目盛りを配置し、パイロットの標準時間であるGMTと平均太陽時、ベゼルと文字盤の目盛りを組み合わせて軽度を知る事が出来る時計です。
 モデル番号L2.601.4、Cal.L614.2の機械式自動巻きムーブメントを搭載し、裏蓋にEFCの刻印があります。メンテナンスの概算費用は35,000円~40,000円が目安です。
【LONGINES】ロンジン・アワーアングルウォッチの修理
 機械内部の動きがガラス越しに見えるスケルトン仕様です。ガラスを保護する開閉式のステンレススチール製の裏蓋が装着されていますが、蝶番が破損してしまいました。
 5年前にも破損した事があり、そのときは13,000円の修理代で直りましたが、サービスセンターに確認したところ、前回同様の修理が出来るか分からないと言われました。



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理
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