2020年03月24日

【ROLEX】ロレックスの懐中時計の修理

【ROLEX】ロレックスの懐中時計の修理
 ロレックスの懐中時計の画像です。正確な情報は不明ですが、推定で1940~1950年代頃に作られていたと思われる懐中時計です。
 文字盤の6時位置にスモールセコンドと呼ばれる秒針表示の小窓があります。使われているのは手巻き式の機械時計で、ゼンマイをいっぱいに巻く事で丸1日動きます。
【ROLEX】ロレックスの懐中時計の修理
 ガラスは風防プラスチック製で、12時位置の上にゼンマイを巻いたり時刻合わせをしたりするリューズと提げ紐を通すための留め具が取り付けられています。
 今回、オーバーホール(分解掃除)の修理相談があり、職人に見積もり作業を依頼しましたが、機械内部のダメージが大きく、未修理で返却する事になりました。
【ROLEX】ロレックスの懐中時計の修理



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Posted by 島田市☆村松時計店 at 08:00│Comments(0)時計修理ロレックス
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